直前というか、センター後。
センター翌日に学校で得点集計が有った。みな国語ができていなかった。総合9割越えが他に殆ど居なかったので、 やはり難しかったのだろう。
700点台前半の点数で教員に励まされている同級生が多かった。しかし彼らの中で東大に受かったのが結構いるので、得点比率からしても、今年の難易度からしても、逆転可能な点数なのだろう。
センターリサーチ等が帰ってきたが、全てA判だった。京大文学部は東大に比べればセンターが重いので、 ここで9割を超えると大きなアドバンテージになる。これで気が楽になった。
この期間も、数日Z会に行ったほかは学校に6時に着いて夕方まで残る生活を続けていた。ただ、センター前とは違って学校の講習やら添削もあったので、人と話す時間が増えた気はする。誰とも合わずに1か月間勉強するのは辛いものがあるのではないか。まあ、同級生と会ったことで数時間遊び始めた日も有ったとはいえ。
例の大雪もこの期間であった。最初の大雪の日は、午後から雪ということでカメラを持って登校した。すると昼で学校を追い出されたので、そこら中を撮影しながらゆっくり帰った。足が痛くなった。
次の大雪は、朝から学校が休校だった。しかし教室に勉強道具を置いている身なので無理やり登校して回収した。また足が痛くなった。
試験1週間前くらいになると、数学の予想問題集を解き始めた。すると60点くらいなら取れそうな気がしてきた。元々は45点取れば受かる、という話だったので心強い。
しかし、ここに来て勉強のモチベーションが下がる。ゲームに逃げるとか寝るというわけではなく、京大のシラバスや京都の町についてググっていて時間を消費していた。これで意識は高まったが、勉強時間は減った。
直前は、もはややることが無くなった気がしたので、良い形で終われたと思う。
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