冬休みは1日だけオフとして白馬に行ったほかは、Z会で英数国の講習に行き、12時間くらい勉強していたと思う。京大に行く計画は体調が悪すぎて流れた。
高2の3学期になると、ようやくクラスも受験の雰囲気が出てくる。ただ、未だに芸術や化学など受験に関係ない科目をのんびり履修していたのだが。
センターを全科目解いて見ろ、とZ会で言われたので、全く勉強していない古文・漢文を大急ぎで詰め込んだ。Z会出版の「スピード攻略10日間」というもの。
そしてセンターを受けた。点数は曖昧な記憶による。
英語:筆記176、Lis40くらい
数学:61+64
国語:140
地理:75くらい
世界史:55くらい
地学:50くらい
合計 630点/900点
数学で10点、国語で8点マークミスした。数学が悲惨だが、合計点では京大合格者の高2時成績の平均を越えたので希望が見えた。
また、校内模試が有った。英語は若干伸びた。数学は安定の低得点。しかし国語がかつての輝きを取り戻し、順位が140位から50位まで上がり、我が校の現役東大合格ボーダーラインの順位に到達。
高2の3学期は、例の歴史研究部的サークルには滅多にいかなくなった。生徒会室には結構行っていたが、勉強中心の生活に移行していたと思う。
なお、上の校内模試のの日に6時登校したら成績が良かったことを契機に、それ以後も6時に学校について勉強することにした。夜11時を過ぎると勉強できなくなることに気付いていたのである。
この時期まで来ると、持っている時間を全て勉強に費やしていればよいので、楽になったと言えば楽になった。
この調子で春休みもひたすら勉強していく、
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